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≪集団免疫 動画解説≫


京大 上久保靖彦教授の話は、テレビに出ている
「コロナ評論家の医師」とも、「専門家委員会の
御用学者」とも、違い、何かというと、すべてを
政府批判につなげる学者とも違い、陰謀論に傾く
畑違いの医者とも違う。

きちんと、遺伝子を解析して、昨年秋、「新型コ
ロナ」と言われるものが、世の中に出現してから、
その「型」を、全世界的に追跡して、これが「変
異してどうなったのか」を見ながら、またそれが
世界にどう広がったのか、

そして最後に、武漢型、欧米型の凶悪型が、出て
きて、その後もっともっと変異を続けていること
を、世界各地からの報告データを下敷きに、

現状の日本での感染被害の状況と照らし合わせて
解析。中国で発生した新型コロナC型は、昨年11
月23日に日本にやってきました。

なぜ、それが分かるかというと、インフルエンザ
の患者発生状況が、例年通りの角度で右肩上がり
だったものが、その日突然、ガタッと下降したか
らです。
インフルエンザが占領していたエリアをコロナが
奪った=「ウィルス緩衝」と言います。

けれど、一端下がったインフルのグラフは、まも
なく、上昇に転じました。
ところが、今度は、1月13日にガクッと下降し、
その後、復活することはなく、ひたすら下降し、
消滅してしまいました。

この、例年ならインフルエンザが占めていたはず
の場をコロナが占拠したことを、意味します。
しかも、その来襲は2回。去年はC型。今年1月は
K型であることは、解析から分かっています。

こうして、3月初めまで、中国からの来訪者を止
めなかった日本列島では、大陸からどんどんK型が
入ってきて、インフルエンザを消滅させる勢いで、
社会に蔓延しましたが、一見普通の風邪か、ちょっ
とした不調に見えたので、「パンデミック」だとは、
認識されませんでした。

いよいよ、武漢型(G型)の嵐で、世界はパンデミ
ックに気づきます。
これが日本に入ったのは、3月終わり〜4月、あの、
棒グラフの感染者数の増加、重症者の増加、死者数
の増加の時期ですね。

この間、マスクや手洗いでウィルスを防ぎきること
なんかできないから、軽症者、無症状を含めて、日
本中がG型に感染したのですが、

2か月前にK型を迎え撃って、駆逐した経験をもつ
日本国民は、体内に免疫細胞のT細胞を強化されて
いるので、かかっても軽くすみました。

そういう強者が、全国民の53%ありました。
4月に重症化したのは、K型の洗礼を受けなかった
47%のうちの人々でした。

この人々が、死亡、重症化、あるいは、軽症患者に
なりました。
この4〜5月時期に、K型とG型に感染し終えた人が
全体の★85%に達しました。

ここまでの感染率になると、もうこれ以上、感染が
爆発しない、社会の中で消えていくことが知られて
います。

では、なのになぜ?新宿であんなに陽性者がでるの?

そもそも、ウィルスなんていうものは、日常、どこ
にでもあって、少々消毒しても取り除けません。
だから、常に、人はウィルスに被ばくしています。
ということは、鼻やのどには、常にいろんなウィルス
がくっついているということです。

くっついているからと言って、感染したり、発病し
たりするわけではありません。

ついてるだけです。だから無症状。これはもともと
K型に感染して、G型を駆逐できる人に起こりえます。

「持ってはいるけど、症状は出ない」
だから、重症化しない。病気にならない。死なない。

緊急事態宣言解除後の陽性者は、こういう人々だから、
検査すればするだけ、無駄に人数は増えるけど、それ
は市中感染の広がりを示すわけでもない、やがて増殖
できないので消えていく。

はじめに、中国からの流入を止めなかったことが、怪我
の功名だった!ということです。

とどのつまりは、みんなが感染して集団免疫が付く以外
に、パンデミックの出口はありません。

これの傍証は、中国でも沿岸部=天津や上海では、パン
デミックが起こっていない。

また隣接するベトナムでは感染者数も少なく死者はゼロ。

オーストラリア、ニュージーランドも、日本と同じく、
中国人まみれの国だが、パンデミックは起こらない。
オーストラリア全体で死者数100人。

武漢市で都市封鎖になった時、1000万都市から、
500万人が武漢から逃げ出しました。
日本の成田に9000人が直行しました。
それ以後も、日本政府は中国に渡航制限をかけません
でした。3月9日まで。

はやばやと、封鎖してコロナK型が侵入するのを妨害
した国々は、やがてG型がやってきたときに、大騒ぎ
になり、死者もどんどん増えました。

日本は、まさかそれを計画したわけではないでしょう
が、怪我の功名でさまざまなコロナを受け入れ、感染
が蔓延したことで、G型の猖獗を防いだ訳です。

今後も、たくさんのコロナたちと接触しておれば第2
波は防げるが、閉じこもって、感染を避けると・・・
逆に危険なんです。

中国人の来訪数、びっくりしますよ。
1月20日〜2月1日に、34万人。
去年11月から3月に、184万人。

こんな多くの中国人が入ってきました。
もちろん、一見して病気の人は無いはずですが、さま
ざまのコロナを持っていたことでしょう。

なにひとつ対策しなかったスウェーデンは、パンデミ
ックは終了したらしい。


/E