《 当局は自然医学を正当に評価してくじ引き試験をせよ! 》

【還元水で糖尿病、強酸化水で壊疽が全治! 現代医学はこの事実を直視せよ!】 (※ 還元水はあらゆる病気、強酸化水はアトピーなどにも有効です) 動画像(8分45秒)Windows Media Player が必要です (Sharp Audio Decorderをダウンロード? にはYesで) ≪タヒボ健康茶の動画(約20分)≫

 このセクションを読まれる前に、必ず当ホームページ【弊社の主張】の    <不耕起農法による農業革命で農薬・化学肥料をゼロに!>    <現代医学は対症療法・化学薬品偏重主義から脱却せよ!>  をお読みいただきたい。m(_ _)m

<内容> 0.当局は自然医学を正当に評価してくじ引き試験をせよ! 1.自然医学の定義とその治療方法の分類 2.断食・呼吸法・瞑想法・ヨガ・背骨矯正 3.食養・少食健康法・指圧・温冷浴・その他 4.抗酸化食品や免疫力UP食品などの活用 5.還元水の効果 6.電子・音・光・遠赤などによる物理療法

-------------------------------------------------------------------------- 0.当局は自然医学を正当に評価してくじ引き試験をせよ!  現代医学が“科学的”だと信じられているマトモな理由は、大学病院が臨床試験 を行なって、厚生省がお墨付きを与えたからでもない。  統計学的な「くじ引き試験」が行われるからである。  つまり、無作為に選んだ患者Aグループに治療法(薬品や手術)aを、同様にB グループに治療法bを行ない、それらの患者群を何年も観察して、統計的に治療法 の有効性を評価する手法のことである。  その情報を専門学会などを通じて交換して、その治療法をした場合としない場合 に統計的に有意な差が認められて、初めて多くの研究者から「科学的に立証された 治療法」との評価が確立するのである。  ところが、研究者の圧倒的多数が現代医学の信奉者であるため、断食治療に代表 される自然医学は、こうした“くじびき試験”の評価の対象にされることがない。 ごく少数の医師の異端の学問とされるか、非証明医療と見下されたり、民間療法と ごちゃ混ぜに軽視されているのが現状である。  東洋医学でも、有名な癌治療薬で通称 China No.1 などの一部の漢方薬が例外的 に評価され、アメリカの厚生省にあたるFDAの認可を受けたことはあるが、日本 においては伝統的な鍼灸ですら保険医療の対象から外されるような冷遇を受けてお り、ましてや鍼灸治療の効果をまともに評価する気などない。  もっとも、糖尿病などが断食で簡単に治ってしまうと、お医者さん達は困ってし まうのもウナズける。だって断食は食べないわけであるから、せいぜい入院費とか 指導料くらいはもらえても、あまりにも安上がりだからだ。 --- * --- * --- * ---  この現状を格闘技で例えれば、現代医学(=西洋医学)はさしずめボクシングと レスリングで、東洋医学はカンフー、自然医学はまだ認められていないころの極真 カラテである。また大学に武道学部や国家に武道認定省があると仮定して、それら はボクシングとレスリングしか認めておらず、他の格闘技は公式試合に出場するこ ともできない。これでは不公平ではないか!    当局は自然医学を正当に評価してくじ引き試験をせよ! とは、格闘技でいえば「異種格闘技の世界公式戦をせよ!」ということだ。闘った こともないのに“民間療法”呼ばわりとは卑怯だぞ!、と言いたい。  私は確信をもっている。交通事故や急性疾患の応急処置などの部門では苦戦する だろうが、癌や糖尿病などの慢性病部門では、間違いなく自然医学が、世界チャン ピョンになれる!

-------------------------------------------------------------------------- 1.自然医学の定義とその治療方法の分類  以下の定義や分類は、筆者の勝手な独断による。

 自然医学とは:   “人間が本来もっている「宇宙生命力」を利用して病気を治し、    さらに高次元な心身の健康を希求する自己訓練体系であり、    自然哲学を背景にした実践科学”、である。  具体的には、東洋医学と修行僧の修行の中間的なイメージと思えばよい。

 治療方法は次の3つに分類される:   A)自力のみ   B)自然(に近いもの)の他力を利用して自力を援助   C)対症療法の限定的な利用により自力を防衛  不耕起・無除草・無肥料・無農薬の自然農法では、作物の自力(A)のみを期待 したいところではあるが、自然耕を初めて5年未経過の田圃では、すでに現代農法 や環境悪化のため本来の自然の状態から離れているので、共生植物のサヤミドロが 発生するように米糠を田圃の片隅に投入する(B)場合や、当初のやむを得ない時 だけ、ラウンドアップという軽い除草剤を使用する(C)場合もある。  ただし人間の場合、作物と決定的に違って、自由意志をもっているから、A)の 自力のみ療法の効果は絶大であることを忘れてはならない。  以下、具体的な治療法を示す: --- * --- * --- * --- <治療レベルA>  1)断食  2)呼吸法と瞑想法  3)背骨矯正法・ヨガ体操・気功など  4)自然農栽培野菜を中心とした穀菜食・少食健康法  5)その他、自己指圧や温冷浴など <治療レベルB>  1)還元水などの水療法  2)電子・音・光・遠赤などによる物理療法  3)抗酸化食品や免疫力UP食品などの活用  4)鍼灸や漢方薬などの東洋医学の活用  5)その他、悪血吸引、超自然療法など <治療レベルC>  1)ガン細胞への兵糧攻めなどの西洋医学でもソフトな技術の利用  2)限定的なステロイド投与や神経ブロックなどによる鎮痛  3)その他、限定的な手術など

 気付かれたと思うが、レベルAは、健康な人がやればほとんど修行僧の修行に近 いもので、そのうえタダかタダ同然である。ジャングルの森の中でもできるものば かりだ。レベルBは、多少の費用はかかるが、自力(自然治癒力)を助けて強化す るものであり、健康な人がやっても副作用はまずない。レベルCは、自力の強化に はつながらないうえ、副作用の危険があるので、自力がかなり弱まった場合にのみ 限定的に利用する。西洋医学も限定的必要性のもとでは利用すればよい。  また、理解していただきたいポイントは、病気を治そうとするのではなく、積極 的に生命力を高めて心身の健康(心が入っている点も重要)を得ようとする点だ。 着目点が西洋医学とは逆転している。西洋医学はネガティヴな方向を着目しており、 自然医学はポジティヴな方向を見る。  例えが少し違うが、あるメーカーが開発した紙幣のニセ札判別機の記事が新聞に でていた。今まではニセ札の特徴から判別していたが、本物紙幣の特徴を判別基準 にしたところ、性能が大きく向上したという。職場だって減点方式で仕事を評価す るとロクなことがないのに似ている。  では、治療レベルAとBに属するいくつかを、より具体的に紹介する。

-------------------------------------------------------------------------- 2.断食・呼吸法・瞑想法・ヨガ・背骨矯正  糖尿病なんて5日で治る..!、といえばどう思いますか。  これはテレビでもレポートされたので、見られた方も多いだろう。八尾市の甲田 医師の指導により行われた5日間の“断食”により、血糖値285の重度の糖尿病 の男性が、5日後には正常値の95となったのである。  まぁ、もともと糖尿病は昔は“贅沢病”と言われ、断食療法にとって最も得意と する病気なのだが、現代医学ではふつう「糖尿病は一生治らない」(医者が病気を 悪くしているくせに)、とか「断食は身体に悪い」とまで言うのであるから、何を か言わんや、である。  実際には断食は、健康な人も時々すればさらに健康になり、糖尿病だけでなく、 アトピー・高血圧・心臓病・ガン・心身症など、ほとんどの現代病に大きな効果を あげている。  病気で卵を生まなくなったニワトリに断食させると、健康を取り戻してまた卵を 産むようになるのは、養鶏業界の常識である。  断食中は風邪をひかない。断食中は免疫力がアップしているのが主な理由である が、逆に、通常に食べているとその余剰エネルギーがウイルスのエサになっている ようだ。実際、食べ過ぎると風邪を引きやすいと感じられた方も多いだろう。一方 現代医学は、抵抗力をつけるためには食べろ食べろとくる。  断食中は免疫力が上がるだけでなく、あらゆる細胞が生き生きとしてくる。有名 なクローン牛のドーリー、これは乳腺細胞から1匹の牛を作ったのだが、この技術 のキーとなったものが、この細胞を断食状態に置くことだったことは、意外と知ら れていない。断食状態におかれた乳腺細胞のDNAは、今まで不活性だった部分ま で活性化され、クローン牛の誕生につながったのである。  通常の生理状態では、栄養素→血液→体細胞となるが、断食中は、体細胞→血液 →排泄となり、しかも病的な細胞ほど早く排泄される。つまり癌細胞も、大きくな るためのエサを絶たれただけでなく、血液に戻って排泄されやすくなる。  ケガをしても、断食すれば治りが早い。野生の動物が万一ケガや病気をしても、 何も食べないで治すのをみても分かるだろう。 --- * --- * --- * ---  断食は自宅でもできる。筆者は、約1週間の断食をすでに25回以上経験してい るので、その要領を下記に紹介する:  ・まずその気になること。断食の本などを購入して気持ちをその気にする。一種 の自己暗示をかける。人間食べたいのに食べれないと3日で死ぬが、心底からその 気でやると1週間くらいは簡単にできる。3日くらいで食欲そのものが消失するの で、やっている本人はまったく苦しくない。  ・良い水と少量の塩をとる。水道水はとんでもない。できれば還元水などの健康 に良い水を1日2リットル以上飲む。塩は、できれば極楽塩か皇帝塩が良い。  ・緩下剤ミルマグを飲む。ミルマグは薬局で売っている。これを飲んで、できる だけ多くの便と尿を排泄する。断食が初めての人は、まっ黒い宿便がバケツ1杯も でる場合が多い。これだけの毒素をためていたのかと驚くだろう。  ・軽い運動をする。食べないからとゴロゴロ寝ていたらかえってシンドクなる。 私は断食中、散歩したりサウナや温冷浴に入って普段より汗をかく。  ・精神的ストレスが一番の敵だ。普段よりこたえる。落語で笑うとか、健全で楽 しい気持ちで暮らすようにする。難しい仕事は先に片づけておく。  ・食べ始めが難しい。7日断食すれば、食べ始めの1日目は7分の1、2日目は 7分の2、というように7日かけて食べる量をもどす。食べ過ぎに注意。  ・その後も、間食はもちろんのこと甘いモノや肉食を避けて、穀菜食中心の食事 をよく噛んで腹八分に食べるようにすれば理想的。できれば朝食は水と蜂蜜くらい にして、原則1日2食にしたいところだ。現代医学は朝食は絶対とれ、と言うが、 それは間違っている。 --- * --- * --- * ---  以上、自宅での断食を紹介した。しかし断食をすると病気の症状が一時的に悪く なる場合もあるので、経験のある専門家の指導を受けながら行なうのにこしたこと はない。断食療法が受けられる全国の主な施設リストを紹介する:  ・平鹿総合病院・皮膚科.鈴木医師.秋田県 0182-32-5121  ・来久保医院.似内医師.岩手県 0198-45-4121  ・渡辺医院.渡辺医師.東京都 03-3362-9171  ・高雄病院.江部医師.京都市 075-871-0245  ・甲田医院.甲田医師.大阪府 0729-22-5300  ・五色県民健康村健康道場.笹田医師.兵庫県 0799-33-0535  ・岡山健康学院.山崎代表.岡山市 086-225-1868  ・愛康内科.石井医師.福岡県 0942-21-5556  ・西式断食道場健康クラブ.黒瀬代表.大分県 0977-22-4401  ・鹿児島大学付属病院・心身医療科.野添医師.鹿児島市 099-275-5751  ・八反丸病院・心療内科.増田医師.鹿児島市 099-222-3111   (マキノ出版・雑誌「ゆほびか」99年7月号より大部分転載)  これをみても、断食を指導できる医師が日本全国でわずか9名しかいない。いか に自然医学的な療法が軽視されているかが分かるだろう。  昔はもっと民間の断食道場があった。しかし当然ながら重病の方が集まるところ なので、なかには入所中に亡くなる人がでた。すると新聞に書き立てられて次々と 閉鎖に追い込まれてしまったのだ。現代医学の病院では、毎日のように亡くなる者 がでているというのに..。 --- * --- * --- * ---  密教の教えに「三密」というのがある。これは「正しい思念・正しい姿勢・正し い呼吸」を指す。これはそのまま最大の健康法となる。思念は“腹が立つ、太っ腹” 等の表現から分かるように腹=腸内環境と関係(宿便がたまると腹黒になる)し、 姿勢は背骨の事、呼吸はイキるそのものだ。慢性病の真因は全てこの3つと言って 過言ではない。この3つを正せば病気は自然と治って健康になる。  ここでは呼吸法として、まず塩谷先生の「正心調息法」を推薦する。  これは一種の腹式呼吸法に瞑想(想念と内観)をプラスしたものだ。  詳細は、著書「宇宙無限力の活用」(東明社)等に書かれている。塩谷先生は東京 大学医学部で現代医学を修められた優秀な医師だ。しかし現代医学の考え方だけで は解明できない多くの体験をされて、この本を著された。現在も、百才近い年齢で 元気に全国を講演で回られている。ゴルフのエイジシューターも達成された。ぜひ 一読をお勧めしたい本である。  たかが呼吸法と瞑想法で病気が治るのか、と思われるかもしれない。だがこれは 訓練次第で最大の効果がある。断食しても人間は何日も生きていける。しかし呼吸 を止めたとなると10分ともたない。生きるとはそのまま「息る」ことなのだ。  長野県と沖縄県が、なぜ全国トップの長寿県なのかが、最新の研究で明らかにな った。長野は高地のため、沖縄は熱帯低気圧のため、年間平均気圧が低い。すると 人々の呼吸が長くなるのだ。その結果、体内での活性酸素の発生量が減って長生き するのである。「長生きとは長息のこと」だったのだ。  病気の人は呼吸が浅く短い。鼻呼吸でなく口呼吸(菌の侵入容易)の人も多い。 つまりこの逆を意識的にやれば健康になれる。深くて長い呼吸を鼻で行うのだ。  簡単な腹式呼吸法を説明する:   (準備)・口をしっかり結んで、姿勢を正す       ・下腹部(丹田)に力を集め、他(特に肩)の力を抜く       ・下腹部と胸を、深く引っ込めて息を吐く   (吸息)・下腹部を、普通にゆっくり、特に大きく膨らませて、息を吸う       ・次に胸を、普通にゆっくり、特に大きく膨らませて、息を吸う   (止息)・顎を少し引いて、息をしばらく止める   (吐息)・下腹部を、特にゆっくり、特に深く引っ込めて、息を吐く       ・次に胸を、特にゆっくり、特に深く引っ込めて、息を吐く       ・最後に、下腹部をダメ押しのように引っ込めて、息を出す。  そして吸息に戻って繰り返す。1サイクルは15秒くらいから始めて最終的には 1分くらいでやれるようになると上級者だ。これを1日10分から30分行なう。  この呼吸法の間、特に止息と吐息の間に、この病気は治った、などと強く念じて 想念と内観を行なうわけだが、最初からうまく集中力が発揮できないので、次のよ うな準備訓練を行なうのもよい: (五円玉訓練法)  ・五円玉に30cm位の糸をつけて手でもって前方に垂らし、右左に振れろ、前後に 振れろ、右回りに回れ、振れが止まれ、のように念じる。もちろん手で意識的に動 かしてはいけない。無意識に働きかけることで振れるようになる。 (十円玉訓練法)  ・白紙中央に十円玉大の黒を描いて壁に貼り、1m程離れて座り黒玉を見つめ、 大きく見えろ、視野いっぱいに大きくなれ、と念じる。 --- * --- * --- * ---  想念の大きさは想像を絶する。食べたいのに食べれないと3日で死ぬ、と断食の ところで述べた。大きな恐怖によって、黒髪が1日で白髪になる話も有名だ。これ らはマイナスの例だが、プラスに活用するのがここでの目的だ。  この想念は、無意識の世界から発せられた場合が最強となる。日常の意識の世界 は、氷山の海面より上の見えている部分であり、無意識の世界は氷山の隠れた部分 であって、こちらの方がはるかに大きい。  この無意識の世界に入るために内観が必要であり、そのための呼吸法でもある。 呼吸は、意識によっても制御できる唯一の自律神経であるから、無意識の世界に入 るための鍵を握っているのだ。  想念や内観をするためのポイントを紹介する:  ・先入観を捨てる。“〜だ”ではなく“〜かもしれない”と考える。ガンの人は 頑固である場合が多い。自分と反対の考えも“もしかして”と考える。  ・少なくとも5分間、全てを許す。“あの野郎”とか腹立たしいことも、いや彼 も事情があったのだろう、と許す。自分の病気も、許して受け入れる。  ・マイナスのイメージをもたない。この病気が治ってほしい、と考えると、治ら ない場合もイメージされるので、“治った”、とひたすらイメージする。  ・因果を考える。自分はなぜ病気になったのか。偶然に病気にはならない。仮に このまま死ぬとしても、自己向上のため何を努力したらよいか、と前向きに。 --- * --- * --- * ---  ヨガの目的と方法も、今まで述べてきた内容と大差はない。  つまり、断食・呼吸・瞑想などを通じて、自己を内観し向上を目指す。  ただヨガには、特にハタヨーガには体操法がある。西洋式の体操と大いに違うの は、ゆっくりと、腹式呼吸に合わせて行なう点であり、瞑想法のひとつで、日本式 に言えば動禅に近い。  世間では、ヨガは美容法のひとつだと誤解する傾向があるがまったく違う。また オーム真理教のせいで、苦行を行なう危ない世界との誤解もあるが、苦行の必要性 はまったくない。  ヨガ体操の目的は、ただただ瞑想をやりやすくするため、に尽きる。人間は歯が 痛いと歯の存在を意識するのと逆で、肉体に悪い所がなければその存在が意識から 消える。体操で肉体のバランス(ヨガや禅にはバランスの意味があるそうだ)をと って超健康=無我状態にして、無意識の世界に入りやすくするのだ。  最近、書店でもヨガの本が少なくなっているのは残念だが、あるにはあるので、 ぜひ買い求めて研究して頂きたい。  余談ながら、魚釣りで釣り糸をジッと見つめているときは瞑想だ、と言った人が いるが、この場合釣り糸という外界を観ているわけであり、瞑想とは自分の内界を 観ることなので、ベクトルが逆であることを理解して頂きたい。 --- * --- * --- * ---  背骨矯正や整体も、ヨガ体操によって可能だ。身体の大黒柱は背骨であり、大事 な神経も中枢を通っている。  ただしヨガで矯正するにはそれなりの修行が必要なので、簡単に背骨を矯正して もらえる素晴らしい治療所を紹介する。(ソフトな治療なのでご安心を)  「十字式健康普及会」で、全国に20箇所以上ある。ここでは、    北海道本部 01562-5-2108    大阪市会場 06-6320-3862 の2箇所のみ紹介する。詳細は「超医学の謎」(毎日新聞社) を参照されたし。

-------------------------------------------------------------------------- 3.食養・少食健康法・自己指圧・温冷浴  東洋医学では、食物も陰陽をもって考える。西洋医学にはない考え方である。  陰性食品は身体を冷やし、陽性食品は身体を温める。化学薬品や食品添加物など は極端な陰性で、果物や葉菜は陰性、穀物は中性かやや陽性、根菜は陽性で、肉食 は極端な陽性となる。健康は陰陽のバランスがとれた状態と考えるので、極端なも のを食べるほど、バランスがとれにくく病気になりやすい。  また、その土地で、その季節にとれたものを、その全体(例えば大根もその葉と ともに)を食べるのが理想的だ。これを身土不二といって、身体はまわりの自然と 不可分であり、食物は、身体と自然を融和させる機能があると考える。  しかし、食物自給率30%の日本において、この理想論を実現するのは極めて難 しくなった。ちょっと昔では、こうした東洋医学の食養論で、かなりの病気が治っ たのであるが、農薬漬けの野菜では効果も期待できない。昔なら、ああこの病気は 陰性過多によって起こっているから、朝鮮人参でも煎じて飲めば治りますよ、でよ かったのである。  そこで無農薬自然栽培の野菜を購入する必要がでてくるが、無農薬の表示も大半 が信用できないのが実状だ。こうなると昔なら、肉食をしても野菜をしっかり食べ ればよい、と言われてきたが、現在では野菜の農薬や化学肥料が、肉の成分と結び ついて、硝酸アミンという猛毒を腸内で発生させる。いまでは肉を食べるときは、 肉だけ食べなさい、が正解になってくる始末だ。生まれたばかりの赤ちゃんの唾液 から硝酸が検出されるし、大半の妊婦の羊水も濁っている。  もはや社会全体が末期症状を呈しているわけだが、こうした食品汚染から身を守 るとなると、如何に少なく食べて健康になるか、が重要になってきた。  ところが良くしたもので、少食こそが健康にいちばん良いのである。昔から「腹 八分目に医者要らず」というやつだ。現代のレベルに修正したら「腹六分目に医者 要らず」と言えるかもしれない。  現代医学はむしろ、もっと食べろ、栄養をつけろ、食べれなかったら点滴で栄養 を補給せよ、と正反対を主張する。これではもっと病気を悪くするようなものだ。 癌という漢字は、口(クチ)が3つもあるかのように食品を山と食べた病(やまい だれ)、と読めるではないか。  そして良く噛むこと。「一口百回噛んで医者要らず」ともいう。せめて30回は 噛むべきだ。これを実行するために、お箸を利き腕でない手(通常左手)で持って 食べるというテクニックもある。つまり早食い防止策だ。 --- * --- * --- * ---  少食の目的は、ダイオキシンなどの有害物質の摂取量を減らせるという防衛策と いう受動的なものだけではない。少食の最大の目的は、宿便をたまりにくくして、 腸内細菌の状態を良好にすることだ。このメカニズムをまとめると:   健康の最大の秘訣は腸内細菌の状態を良好にすること   この腸内細菌状態を良くするには宿便をためないこと   この宿便をためないには少食と「飢える」ことが大事   飢えると腸内でモチリンというホルモンが分泌される   モチリン(ギリシャ語で動く)が腸を動かせ掃除する  つまり朝食ぬきにして午前中たっぷりとモチリンを分泌させて腸を掃除し、午後 からも少食をよく噛んで食べる。断食をすれば宿便の多くはとれるが、そのあとも 大食をすればもとのモクアミとなる。  ちなみに22才の若者で生まれて病気ひとつしたことがない。便通も日に2回は ある。こういう人でも、宿便はドンブリ6杯くらい出てくる。  要するに、栄養をとる方向に目を向けるのではなく、むしろ出す方、排泄する方 に重点を置くのだ。  現代医学はその逆だ。現代生理学によると、脳はブドウ糖のみを栄養源とするか ら、朝はしっかり食べなければいけない、と説明する。三時の間食まで勧める医者 がいる。ところが実際は脳はブドウ糖が欠乏してくると、脂肪が燃焼されてできる ケトンを栄養源にして働くことができる。なのに研究不足の医者は、栄養を入れろ 入れろで、いったいいつモチリンを分泌させるんだ!  その結果、モチリン不足で宿便をためこみ、多くの病気の真因を作るのだ。  断食中は、脳はむしろスッキリして調子良く働く。この事実だけをしても、現代 医学の大ウソは明らかではないか!!  もっとも医者は、断食すら経験したこともない。ないくせに断食は健康に悪い、 もっと食べろ食べろ、と浅はかな学問をもって言うのである。  また大食は消化吸収力を低下させ、ひいては生命力そのものを弱める。  少食で、排泄を重視した方が、結局は栄養を多く吸収できるのである。  呼吸でも、体内に多くの酸素を取り込むには、吸う方より吐く方を長くした方が よいことが分かっている。 --- * --- * --- * ---  断食の項で紹介した甲田医院では、生菜食青汁による少食健康法を実践して抜群 の成績をおさめている。  具体的なメニューは、生野菜(何でもよいわけではない)または青汁と“生玄米” の粉末、豆腐半丁などである。これで死を宣告されたような難病が治っていくので ある。さらに肌がきれいになる、というオマケつきで..。  詳細は「驚異の超少食療法」(春秋社) をお読み下さい。 --- * --- * --- * ---  温泉や温冷浴も、健康増進や治病に大きな効果がある。  野生の動物も温泉療法を行なうのはよく知られている。  温冷浴は、温浴は普通のお風呂にバクハン石を入れたものか、サウナ、特に遠赤 外線サウナがよい。冷水浴と交互に入る。冷水浴のときは水中に潜るか、滝のよう に落ちる冷水があれば頭をつけて、特に後頭部を冷やす。そして水中の中で息を止 める訓練をすれば、有効な呼吸法にもなるし、だいいち気持ちよい。少々のイヤな ことも吹っ飛んでストレス解消このうえなしだ。 --- * --- * --- * ---  簡単な指圧で効果が高いのに「“の”の字マッサージ」がある。  ベッドの上で横になって腹式呼吸を行なう。そして吐息の間中、両手指先でお腹 を押すのである。ミゾオチから押し始めて、ゆっくりと1呼吸ごとに押す箇所を下 げていく。恥骨近くまできたら、今度は右腹部を回るように押す箇所を上げていく。 最初のミゾオチまで戻って、今度は左腹部を回るように下げていく。つまり“の” の字を書くように移動するのだ。  少し痛いところがあれば、そこ、またはその回りを、集中的に押す。指の先から 神秘のパワーが入っていくようなイメージをしながら押せばよい。するとだんだん 痛くなくなって、その辺りがゴロゴロと気持ちよく動き出す。  繰り返すが、ゆっくりした腹式呼吸の吐息の時に、ゆっくり押すのがコツだ。 --- * --- * --- * ---  以上述べた治療(というより自己訓練)法を真面目に実行するだけで、たいてい の難病が治ってしまうだろう。しかも費用もほとんど要らない。これらは科学的に も、何故治るかがチャンと説明できるし、自然の原理を理解すれば、現代医学より はるかに合理的な方法ではないか。  もっとも、「食べたいものを食べれないなら死んだ方がマシ」とか言って、自己 訓練をイヤがる人も確かにいるので、次項からの治療レベルB以下で対応せざるを 得ない。

(おまけ情報) ・近視を無料で治す訓練 -> 推薦図書:「コップで近視が治った!」(東邦出版) ・初期の斜視を治す訓練 -> 正常側を眼帯して、斜視側の眼のみでしばらく生活。

-------------------------------------------------------------------------- 4.抗酸化食品や免疫力UP食品などの活用  1)抗酸化食品  ごく最近になって、病気の85%は、過剰な活性酸素が原因であることが分かっ てきた。この活性酸素は人間の免疫システムの攻撃ミサイルに相当して、なくては ならないもので、通常は、この攻撃性を中和するSOD酵素・カタラーゼ・パロキ シターゼなどにより健康が保たれているが、ストレス過多や環境汚染等によりこの バランスが崩れて、過剰な活性酸素が自分自身の細胞を攻撃した結果、ガンなどの 病気になるのである。  そこで、外部から上記SOD酵素等を入れてやると、大きな効果が期待できる。  ところが食品として摂取しても、熱や胃酸でダメになる。運良く腸内に入っても、 分子量が3万以上と高分子のために吸収できない。吸収には分子量が5千以下でな ければならない。よってSOD酵素食品だと売られているものは効果がない。これ は注射をすればまだマシだが、すぐ尿で排泄されたり、活性酸素で痛めつけられた 細胞(例えば癌細胞)には、やはり分子量が大きくて受容されず効果が薄い。  そこで低分子の抗酸化食品ということになる。これは野菜や胚芽に多く含まれて ビタミンCやE、B2、フラボノイド、カテキン、ポリフェノール等が代表選手だ。 紫外線が生体に当たると、活性酸素でも最も強力な一重項酸素を発生させる。日光 の紫外線の脅威にいつもある彼らは、抗酸化のプロだ。これら低分子抗酸化物質は 分子量2百〜4百で腸からも吸収できるうえ、熱や胃酸にも強い(Cが熱に弱いと の説は後日誤りと分かっている)。ところが問題が2つある。  まず人工の合成物質は、細胞の受容体が何故かほとんど受け付けない。  次に、自然界の植物に含まれるそれら抗酸化物質は、全体の8割以上が、重合と いって分子同士が手を取り合っていて、やはりそのままでは吸収できない。これら の手を解きほどくには、通常、胃液がその機能をもっている。  ところが、野生の動物や牛や馬、玄米菜食や少食健康法の実践者は、これら重合 を解きほぐす胃液の力があるのだが、肉食・美食・大食の現代人の大半の胃液は、 その力がない!、のである。多くの実験で明らかだ。  だから今度は、その重合を人工的に解いてやればよい、ということになる。その ためのテクニックは、遠赤外線・こうじ発酵・焙煎ごま油による油剤化などがあり、 こうして作られた抗酸化食品に、四国の丹羽研究所のAOAや、バイオノーマライ ザーなどがあり、かなりの効果をあげている。  それらは京都では、寿薬局(075-661-6787)や、六角田中医院(075-256-0116)で売 られている。京都以外でも少し探せば入手できるはずだ。  しかしここで忘れてはならないのは、結局は他力によって重合を解いているので あるから、やはり少食健康法などにより、自力でその重合を解いてやる自然な方法 による努力を怠れば、長期でみれば問題が生じる。だが今までの現代医学の医薬品 に較べれば、ソフトで自然の理にかなって直接的な副作用もまったく無く、要する に食品であるから、理想的なクスリと考えることができるだろう。  また食品ではないが、抗酸化に有効なものに、後述の“還元水”がある。 --- * --- * --- * ---  2)免疫力UP食品  免疫システムで重要な役割を果たすものに、NK(ナチュラルキラー)細胞など がある。これらを活性化させるのに、ヒメ松茸の一種のアガリクスや、蜂の巣作り に使われるプロポリスなどがある。ブラジル産のものが良いとされてきたが、有名 になりすぎて品質が一定しないようである。  そこでアガリクスは、協和発酵等の日本企業が栽培を始めたが、どうも笹岡薬品 のものが良くて、連絡先は(06-6266-1230)である(実際に栽培しているのは九州の 某企業である)。ガンにより余命数カ月と宣告を受けた、私の友人の知人で、韓国 の某有名歌手が、アガリクスにより完治している。京都の某有名企業の会長I氏も ガンを宣告されたが、これで一命を取りとめた。  ガンには、他に有名なAHCCというものがある、先述の六角田中医院や、マイ クロウェイAHCC相談室(06-6384-8199)などで入手できる。 --- * --- * --- * ---  3)アポトーシス誘発食品  これもごく最近解明されつつある良薬で、ガン細胞を自然死(アポトーシス)に 導くことで有名だ。昆布から作った宝酒造のアポイダンなどがある。  弊社も、アポトーシス誘発効果の高い「月のしずく」という商品を扱っている。 高野山の麓の千m以上地下の岩盤に閉じ込められていた“水”で、これは京都大学 の調査によると、日本列島が作られて生命が誕生した30億年前頃の海水で、地元 では空海の水とも呼ばれている。その昔、空海が、この地の下には神秘の水があり 後世の人々を助けるだろう、と語ったとの伝説があるためである。  実はこの「月のしずく」は、アポトーシス誘発効果のみならず、免疫力アップや 抗酸化機能などもあり、その他多くの神秘的な力がある。  病院などでも置いているところがあるが、弊社へのお問い合わせは:

 Email: ark@kyoto.zaq.ne.jp   

-------------------------------------------------------------------------- 5.還元水の効果

■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■ ■     ★★★ 環境汚染 → 水の酸化 → 慢性病増加 ★★★     ■ ■     ★★★ 還元水(抗酸化水)で病気が治る理由 ★★★     ■ ■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■

 身体の約70%は水です。体内で、あらゆる物質は水に溶けて作用します。  最近、私たちの周りで“異常”が報告されています。例えば:

  ・赤ちゃんの9割が何らかのアレルギー疾患(唾液から硝酸も検出)   ・花粉症の人や、不妊症の女性が急増(妊婦も羊水が黄色い…)   ・成人アトピー(しかも重症)が幼児アトピーを上回る   ・連日のような著名人のガンによる死亡記事   ・その他、いっぱいあります・・ (^_^;

 このまま進むと、【もっと恐ろしい事態】になると思いませんか?  最近分かってきた重要な事実を、以下に紹介します:

  ◆1◆ 「疾病の原因の85%以上は、活性酸素にある」 ◆1◆   ◆2◆ 「老化とは、身体が酸化して電子が失われる事」 ◆2◆   ◆3◆ 「運動選手は過剰酸素摂取で平均寿命50歳台」 ◆3◆   ◆4◆ 「生体電子を奪う酸化型環境が進行している事」 ◆4◆   ◆5◆ 「酸化型の化学添加物を一人年平均4Kg摂取」 ◆5◆   ◆6◆ 「大都市の水道水の酸化状態は、+700mV」 ◆6◆   ◆7◆ 「昔の水は還元水で、−200から+50mV」 ◆7◆   ◆8◆ 「生物進化の歴史からみて、酸素は生体に猛毒」 ◆8◆

◆◆ 酸化と還元がキーワードなので、化学の教科書を見ると:  <酸化>とは: 酸素Oと化合するか、水素Hを奪われた時。(狭義)          物質が電子eを失った時。(広義)         (食品が腐り金属が錆びる。身体が酸化→病気/老化)  <還元>とは: 水素Hと化合するか、酸素Oを奪われた時。(狭義)          物質が電子еを得た時!。(広義)  つまり還元水とは、電子を持った還元力のある水の事です。  だから、電子水・抗酸化水などと呼ばれることもあります。  昔の水(主に井戸水や湧水)は、もともと還元力のある水でしたが、近年、農薬 や化学肥料、洗剤、酸性雨、水道水の塩素等のために還元力が失われてきた背景が あります。  この酸化と還元の“度合い”は、酸化還元電位(ORP)として計測でき、

    H(還元)    |     O(酸化)  −−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−> ORP(mV)        −200  0  +200    +700        還元水/昔の水  ウーロン茶   大阪の水

◆◆ 主な疾病の主原因を簡略化して例にあげると:  ・ガンは、過剰な活性酸素が自己細胞を誤って攻撃した結果、DNAが異常に。  ・心臓病は、過剰な活性酸素による過酸化脂質が血管内壁に付着し心臓に負担。  ・脳溢血は、過剰な活性酸素による過酸化脂質が脳の血行障害を起こした結果。  ・アトピーは、過剰な活性酸素による過酸化脂質が皮膚表皮に沈澱し悪化する。  ・シミ・ソバカスは、過剰な活性酸素によりメラニン色素等が形成された結果。  要するに、        過剰な活性酸素が病気の原因! なのです。

 ※ 活性酸素は元々、免疫機構でミサイルの働きをする善玉ですが …

◆◆ 活性酸素が体内に多く作られる原因:  ・ストレス、過度な運動  ・水道水、化学添加物(残留農薬等含む)、肉食、白砂糖、白米  ・紫外線、陽イオンの多い空気、ウイルス/バクテリア、有害物質の侵入

◆◆ 主な活性酸素の化学式は: ・OH,・O2-, H2O2  つまり、水と同じ <水素Hと酸素O> で出来てるんですよ!  換言すれば、水が電子を失うなどして酸化したものが、活性酸素です!  だったら、        活性酸素に電子を与えて還元すれば病気は治る!        つまり還元水で病気は治る!

 のは当たり前の話でしょ?  他にも勿論、別の方法があります:

 ・天然ビタミンC等(重合を解くだけの消化液能力に現代人は不足)  ・SOD酵素(市販されども高分子の為、腸壁からは吸収されない)  ・他の低分子抗酸化食品(AOAはお勧めです..でも高価ですね..)

 つまり結局、還元水がいちばん基本的で、安価です!  還元水は、現代にあって、それこそサバイバルのためのノアの方舟です。

■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■ ■     ★★★  病気を治し美容健康を増進する水とは  ★★★     ■ ■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■■○■■

 <**水>と呼ばれるものをあげると、ミネラルウォータ、アルカリイオン水、 波動水、磁化水、πウォータ、医王石水、麦飯石水、マルチアーク水、ホロン水、 創世水、等々いっぱいあり、選ぶのが大変ですね? その中でも、   アルカリイオン水は、  −200 〜 +200mV の還元電位を示し、電気分解の他方では酸性水が生成されます。   美容健康や病気治療には、−300 〜 −50 mV が望ましいですから、この目的で設計されたアルカリイオン水を特に、

  @《アルカリ還元水》  −250 〜 −50 mV     ~~~~~~~~~~~~~~ と呼んでおります。(+200mV以下を還元水と呼ぶ場合もあり注意)  市販の、単なるアルカリイオン水では、還元力のないものが大半ですから、選択 には注意が必要です。(酸/アルカリの概念はここでは捨てて下さい)

 またそれ以外の<**水還元力のないものが大半で、例えば;   ・ミネラルウォータは、 +200 〜 +400mV   ・波動水その他も大体、 +200mV前後 でマイナスは少ない、    しかも早朝に作った水はよいが、夕方に作るとイマイチなど不安定、 などの成績です。もっとも市販のミネラルウォータは、水道水の水質基準に合わな ければ販売できませんから、当然の結果です。

 また、PHが中性(正確には弱酸性)の還元水もあります。

  A《ミネラル還元水》  −300 〜 −50 mV     ~~~~~~~~~~~~~~ です。アルカリ還元水の<直流電解方式>ではない、独自の<三極交流電解方式> により、原水をアルカリと酸性に分離しないため、ほぼ中性でマイナス還元電位を 安定的に保ち(最高1カ月)、しかも多くの有益なミネラルを含んでいます。生成 器も比較的安いので(但しデザインは質素)、お勧めです。

 ちなみに、還元水なら体に良い、という単純な発想ではなく、場合によっては、 (例えば発熱時)、酸化水を飲用した方が良い場合もあります。  また最近注目されている<アポトーシス誘発効果>が高くミネラル豊富な、

  B《月 の し ず く》  約+200mV (還元力は弱いが上記に期待)     ~~~~~~~~~~~~~~ は難病治療目的での飲用が勧められます。高野山麓地下1187mから採掘の、35億年 前(日本列島誕生時)の原始水が成分で、“空海の水”とも呼ばれます。  <アポトーシス>とは、細胞が自ら死ぬように働く遺伝子のプログラムで、異常 な癌細胞等に誘発されると腫瘍消失の促進効果があります。

 以上お勧めの水@〜B、および水道水Cとの比較を次ページに示します。  用途、目的、予算などに応じて選択されると良いでしょう。

+−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |                 |  @   A   B   C  | |  《お勧めの水 & 水道水》  |  ア   ミ   月   水  | |  《 特性別 比較一覧表 》  |  ル   ネ   の      | |                 |  カ   ラ   し   道  | | 注)欄外解説は右の@〜Cで表記 |  リ   ル   ず      | |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  還   還   く   水  | |                 |  元   元          | |                 |  水   水          | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |1)生命に有害な物質がない    |  ○   ○   ◎   ×  | |2)還元力(ORPが低く持続性有)|  ○   ◎   △   ×  | |3)水のクラスタが小(浸透性が大)|  ◎   ○   ○   ×  | |4)ミネラルの質、量、バランス  |  △   ○   ◎   △  | |5)溶存酸素(DO)の量     |  少   多   ?   中  | |6)PH(酸性〜アルカリ性)   | △アル ○中性 ○中性 ○中性 | |7)異常細胞への細胞死誘発効果  |  ?   ?   ◎   ×  | |8)気のパワーなどの未知の効力  | 一応△ やや○  ◎   ×  | |9)経済性及びランニングコスト  |  ○   ○   △   ◎  | |A)コックをひねるよう気軽に利用可|  ○   △   ×   ◎  | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ (解説) 1)Cに塩素を入れる法律が施行されてから明らかに慢性病が増加した。水道管も汚  濁がひどい。古いマンション屋上の水タンクに鼠死体が浮く事も・・。そのために  @とAは原水に少し依存するがほぼ完璧(Aが上)、Bは完璧と言ってよい。 2)還元力により、疾病の85%の原因である過剰な活性酸素を消去きる。世の中、  多くの水が宣伝されているが、まず還元水である事が必要(Bは例外で4)7)8)が  利用目的)。Aは還元力が時間的に長く安定して◎。@は時間的安定に少し問題  があるが、生成その日中に飲むか、空気に触れぬよう保管すればOK。 3)水分子はその構造上、帯電しており、集団(クラスタ)を形成。それが小集団であ  るほど新陳代謝が活発となり細胞のスカベンジャー(掃除)効果が大きい。 4)活性酸素を消去するSOD酵素等には、微量のZn,Mn,Se,Cu,Fe等  が必要不可欠である。生命誕生35億年前に高野山麓地下岩盤に封じこめられた  原始海洋水を原料とするBは、これらのミネラルの他に、神秘の元素Te、最も  有益な触媒である金Au等が含まれる。一方、Aは、その生成時に、米国ソルト  レークの濃縮ミネラルやZn板等を使用して、有効なミネラルを確保。 5)酸素はジキルとハイドの2面性があり、ミネラル還元環境下ではDOは多い方が  望ましく、Cのような酸化環境下では活性酸素を発生させて毒性を発揮する。@  はDOを低くすることで還元力が発揮される。 6)アルカリが身体に良い、というのは間違い。身体に良い食品の代表の酢や梅干等  酸性である事実に注目されたい。アルカリより還元電位が重要。アルカリ水でも  還元力の乏しいメーカーが多いので注意が必要である。 7)細胞死(アポトーシス)は最近解ってきた概念で、癌治療等への有効性が期待さ  れている。Bは、アポトーシス誘発効果が極めて大きい事が某大手薬品会社によ  り確認され注目されている。 8)気功などを信じない方も多いだろうが、この力は確かに存在する。最新の研究で  は、無誘導コイルによるゼロ磁場環境下で気功師と同種のパワーが発現され、水  の電導度が高まり、植物の生育が25%〜85%アップすることが確認されてい  る。A生成器の3極交流電解方式ではこのゼロ磁場が発生。Bは勿論“神秘”に  満ちています(例えば蘭の花が何年も咲きっぱなし)。 9)@生成器は23万5千円。A生成器は15万円。Bは2リットル8百円。Cは勿  論タダ同然(だけど病気で結局高くつく)。蛇足ながら市販のミネラルウォータ  は結構高くつくし、効果も期待できません。一方、還元水生成器は一度購入すれ  ば、5〜10年以上使えて健康という財産が得られます。 A)@(工事をして水道蛇口に固定)とCは、コックをひねればすぐに利用できる。  一方、Aは、8リットル作るのに3時間かかる(が、器械を持ち運び可能)。B  は、必要なだけ宅配などで取りよせなければならない。

 還元水に関して、弊社へのお問い合わせは:  Email: ark@kyoto.zaq.ne.jp   

★余談1: 最近のエピソード  事実が理論より優先されるべきが本当の科学の姿である筈なのに、医学において は、この“理論教信者”が多くなります。私の行きつけの喫茶店のママが胃潰瘍に なり、病院の薬を2カ月間服用しましたが一向に良くなりません。そこで私の勧め で還元水飲用(1日2リットル)を始めたところ、1週間で治ってしまいました。 彼女は、胃カメラに写る全面ピンク色の胃壁を見て感動したそうです。しかし担当 のお医者さんは、「水で病気が治るはずがない」と全く信用しなかったそうです。

★★余談2: カルシウム不足の真の原因  血液が酸性化するとカルシウムCaが骨から浮いてCa不足の症状を呈します。 そこで血液の状態を改善せずにいくらCa剤を服用しても、治るどころか結石を作 る結果にすらなります。還元水は、血液を弱アルカリにする効果がありますので、 Ca不足が改善され、精神的イライラが解消されます(特に子供)。

★★★ 水に関する推薦図書: ・ガンに克つ『ミネラル還元水』の驚くべき効果(現代書林) 早川秀雄 ・現代医学の七つの大罪(KKロングセラーズ) 林秀光 ・水といのちの台所(健友社) 大坪亮一、監修・松尾至晃

-------------------------------------------------------------------------- 6.電子・音・光・遠赤などによる物理療法

 電子・音・光・遠赤などによる物理療法でキーとなるのは、どうもその周波数で す。もちろん電子そのものの還元作用、遠赤そのものの温熱効果と水クラスタ細化 作用など、それぞれがもつ特長はありますが、ある特定の病気に対して、ある特定 の周波数が関連するようなのです。  例えば、声紋科学研究所の秋山先生(故人)の研究によると、肝臓病を患った人 の声紋は、ほぼ百%で 6000Hz 近辺の周波数が抜けるのである。現代医学に言わせ ると、声帯ガンの患者なら声紋への変化が考えられても、肝臓病がどうして声紋に 影響を及ぼすはずがない、と決めつけてまともに研究しようともしない。秋山先生 は、有名な芳信ちゃん誘拐事件等で警視庁にも協力した実直な科学者である。その 長年の豊富な研究により真実を報告されているのに..。  実は筆者は、先生の研究と、私の専門のファジィ理論とを結びつけて、声紋によ るファジィ病気診断システムのコンピュータソフトを開発したいのであるが、雑多 の仕事に追われてまだ完成していない。  こうした特定疾患と特定周波数の関係は、診断に利用できるだけでない。ずばり 治療にも利用できるのである。(今流行の波動治療との関連は不明)  コーケントーの光線治療器(可視光)や、サイマティック治療器(音)、バイオ ラバー(遠赤)を、知人の医師が利用して好成績を上げている。  以下、弊社がプロトタイプとして開発した電子治療EX装置について紹介する。 --- * --- * --- * ---  電子治療EX装置の原型は、某アメリカ日系二世が15年の歳月を費やして19 93年に完成した。それを日本に持ち込んだ人物が、彼の友人のM氏であり、19 95年のことだ。当初はムチウチ症の治療器として知人間で使用された。というの も、M氏自身が、交通事故による強度ムチウチ後遺症に悩んでいたところ、たった 1回のEX治療で劇的な効果を体験したからである。  EX治療では、数百種類の特定周波数およびその組み合わせを使用する。例えば 腹痛に効果の高い周波数や、インフルエンザ数種類、腎臓または肝臓に効果の高い 組み合わせ、といった具合にである。  その中に、癌腫瘍に効果の高い組み合わせが数種類あった。そこでM氏の知人で ゴルフボール大の喉頭癌が発見された人がいたので、どれが効くか分からないので 全部を試してみたところ、わずか2週間で仁丹の大きさにまで大幅縮小して、医者 を驚かせた。筆者の知人でも、大腸癌に悩む人がいたので試してみると、3カ月で 腫瘍が消失して、やはり医者を驚かせた。もっとも、別のある肝臓癌の知人には、 目に見える効果はほとんど無かった。  また、ある人が腹痛でウナっているので、試してみると、5分もしないうちに痛 みが消失した。何カ月も腱鞘炎に悩んでいた友人は、たった1回で完治してその後 再発もない。少し症状の違う腱鞘炎の知人に試すと、ほとんど効果がない。  どうも、なにかピタリとハマるというか、周波数がその人の病状にピタリと共振 すれば、劇的な効果があることは確かなのである。  その後、M氏が事情によりこのプロジェクトから降りたので、筆者はこの素晴ら しいEX装置を世に出したいと思っている。(スポンサー募集!) --- * --- * --- * ---  その後、癌腫瘍に関しては、もともと電子に弱いことを示唆する新聞記事を発見 したので、参考に紹介する: +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |●静岡新聞(夕刊)平成6年10月26日付               | |                                   | |「微弱電流でがん治療」 −−−− 名大医学部・2患者に試み成果    | |                                   | |「写真の説明] 微弱電流を発生させる装置(手前)を使い、がん治療に成果| |を上げている伊藤勝基名大医学部講師                  | |                                   | | がん患者の腫瘍(しゅよう)に直接弱い電流を流し、がん細胞を死滅させる| |治療法の臨床試験を名古屋大学医学部第二外科の伊藤勝基講師が開始し、成果| |を上げている。                            | | 伊藤講師によると、今年八月、直腸がんが再発した男性五六歳と女性五八歳| |の患部に直径三ミリの白金電極を刺して、五ミリAの電流を一日二回二時間ず| |つ、計六日間流した。男性のがんは六週間でほとんど消失、女性の方は三週間| |で治療前の三分の二の大きさに縮小した。                | | 伊藤講師は、ラットの実験でも八二%で腫瘍が消失するなど、約五年前から| |動物実験で電気治療の効果を確かめた上で、臨床試験に踏み切った。    | | 海外では既に四千以上の治療例があり、約七五%で消失、または縮小する成| |果を収めているが、日本ではこれまであまり治療例がなかった。      | | がん細胞に電気的な刺激を与えることで、細胞内の核酸をばらばらにして、| |細胞を自滅させる仕組み。海外ではあらゆる種類のがんに試され、低コストで| |副作用もほとんどないという。                     | | 来年四月の日本外科学会で発表する。                 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+  この伊藤先生の研究は、けっこう有名のようである。  医学者(臨床医でない研究者)の間でもそれなりに注目されているようだ。  ただ、現場の臨床医の間では、これだけの素晴らしい成績をあげている治療法を 試している医者は、日本では皆無に近いようだ。へたな抗癌剤よりはるかに成績が 良いのに、しかも副作用もないのに、である。  まさか、電気を流すだけの“低コスト”で、ガンが治ってしまったら病院経営が 成り立たないのが原因ではないか、とカンぐりたくもなる。  余談ながら、癌細胞は43℃で死滅することも分かっている。だとしたら遠赤外 線等で積極的に暖める方法も考えられるではないか。事実、温熱療法により癌腫瘍 が消失した報告も多くある。  やはりこうした治療法は、あまりにも低コストであることが、普及しない最大の 原因であると考えられないでしょうか? --- * --- * --- * ---  話をもどして、なぜ癌細胞は電子に弱いのか、に関する私見を述べる:  記事には、「がん細胞に電気的な刺激を与えることで、細胞内の核酸をばらばら にして、細胞を自滅させる仕組み」、とある。  「ばらばら」は語弊があるが、これこそ“アポトーシス誘発”ではないか。  では、なぜアポトーシスが誘発されるのか。  これは九州大学の白鳥教授らが発表した、“還元環境においては遺伝子が極めて 安定し正常化される”という研究から推定できる。  つまり、“還元とは電子を与えること”から分かるように、微弱電流を通電する ことは、細胞を還元環境下におくことではないか。すると細胞内の核酸つまり“遺 伝子”が安定し正常化されるので、癌細胞内において、DNAにプログラムされた 自己診断ソフトが正常に機能する。その結果、自分の異常さに気付いて、自分自身 の細胞を自滅させる別のプログラム、その名もアポトーシスソフトがロードされて、 癌細胞が自然死するのではなかろうか。  コンピュータ技術者の筆者が考えそうなストーリではある。  もうすでに誰かが研究発表しておられたら、ごめんなさい。 --- * --- * --- * ---  現代医学の抗癌剤のほとんどは、ガンの原因を作った活性酸素でもって、癌細胞 をたたく、つまり“毒をもって毒を制す”の思想を地でいっているわけです。  電子治療なら、その還元作用でまわりの“環境”を改善していく。  つまりこれは、旅人のマントを北風でもぎ取るか、太陽で暖かくして自然に脱が せるか、の基本的な差異のようにも思えます。  最後にもう一度聞きます。あなたは、どちらを選びますか?... /E